キャップの貯金箱推進ネットワークとは?
キャップの貯金箱とはペットボトルなどに使われている「キャップ」を集めて、アフリカやアジアの子どもたちにワクチンを送るための「合言葉」です。今、世界中で、まさにこの文章を読んでいる瞬間にも、子どもたちの命のともし火が消え続けています。それは、日本円にするとほんの数円にも満たない1本のワクチンさえも手に入らない現実があるからです。
私たち「キャップの貯金箱推進ネットワーク」は無駄に捨てられているペットボトルのキャップを集め、その売却益をJCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)を通し、世界中の子どもたちに未来を、明日も生き続ける事ができるために、ワクチンを提供しています。また、知的障がい者施設に対する応援、学校の環境教育講習のサポートなどを行っています。
今、捨てようとしているそのキャップで子どもの命が助かります。皆様のご協力をお願いいたします。
団体概要について
団体名
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特定非営利活動法人 キャップの貯金箱推進ネットワーク |
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所在地 | 〒335-0034
埼玉県戸田市笹目8-10-23 |
TEL | 048-487-7570 |
FAX | 048-483-4754 |
受付時間 | 月曜日~金曜日(土・日・祭日を除く)
10:00~17:00(12:00~13:00は除く) |
代表 | 戸塚 幹男 |
設立 | 2008年8月 |
私たちの沿革について
2007年4月 | 東京都立川市昭和記念公園で開催の東京多摩音楽祭にブースを設置してキャップ運動を開始 |
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2008年8月 | 特定非営利活動法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」設立 |
2008年9月 | 東京コカ・コーラボトリング株式会社様からのキャップ回収協力 |
2009年2月 | ミャンマー現地視察 |
2009年5月 | 障がい者施設に分別作業を依頼 |
2010年4月 | ミャンマー現地視察 |
2010年5月 | ラオス現地視察 |